続・本当はただれたおとぎ話 

2008年 2月3日

補佐 ( ̄ー ̄)ノ フミウスくん、リブリ・ニゲルのほうでも『本当はただれたおとぎ話企画』、はじまったようだね

家令 おかげさまで。第一弾は赤ずきんでございます。かわいい赤スカーフのお使いわんちゃんが――

補佐 重畳重畳。ところでアレは何弾までつづくんだっけ

家令 第二弾までで。(こないだ言ったろうが)

補佐 少ないね

家令 (T-T)アレはあくまで浮気ですから

補佐 いや、おとぎ話はエロの金脈だ。撤退するのは早すぎる。しょうがない。わたしが手伝おうか。ん?

家令 ……そういうもっていき方ですか。けっこうです。もう人手はあまってますから

補佐 え

家令 先日の補佐の不埒なシンデレラに数人のご主人様が食いつかれました。アイディア殺到です

補佐 ( ̄ー ̄)y−おお、それはたのもしい

家令 wakawaさまより、シンデレラがディルドを落していくのは、あまりにユルそうでいかがなものかと――


 いっそのこと、”落し物の話自体が、大きすぎるナニを(←半端な恥じらい;)もてあましたご主人王子様の捏造でした”なんてオチは♪ ”

自分サイズのソレで、しかも内側からまで検分できて一石二鳥!(なにが;)「(-"-)この犬はダメだ。壁の動きがワルイ。無理に広げすぎたようだな」みたいな。(←それに萌える?)

最後は、これまでユルすぎて返品続きで薬殺寸前だったシンデレラ犬が、見事、幸運をゲットしました。ちゃんちゃん♪”.




補佐 (m ̄* )むふふふ。王子の役、美味しすぎるな。国中の美しい犬をたずね、その尻につっこんでまわり……すばらしいな、国家権力って。どうして専制国家はなくなりつつあるのかねえ

家令 (゚∀゚)(あんたみたいな人がいるからじゃないですか)

補佐 国家権力がダメなら、辻斬りでもいいな

家令 は?

補佐 夜、覆面してあらわれて「待てい。そこの犬」「ヒッ、つ、辻斬りだあ」ずばっ――っと某所に差し込む。「あはん」「ふふふ、こよいのギヤマン張り型はすごく餓えておる――そらそらどうじゃ」「ああん、いやんばかん」

家令 ・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・シンデレラ探す気あるんですか

補佐 あ、ないな。ははは。ただの愛の巡礼になってた

家令 いや、ソレ痴漢ですよ

補佐 さて、股旅モノといえば、このアイディアが素晴らしい。おサルさまの――

 おサルと鳥とわんわんに犯される桃尻桃太郎。最後は下克上に飽きたお供の3人に、慰み者の性奴隷として鬼へ売り飛ばされるという聞くも涙、語るも涙、股間にヨダレの物語を補佐と楽しくただれた脳味噌で語り合いたいです♪


補佐 w( ̄▽ ̄;)wこの下克上にして獣姦というところがまたスゴイ

家令 いや、獣姦までは言っていないような……

補佐 (* ̄m ̄) ププッ、この桃太郎の育ての親はやはり、じいさんとじいさんのカップルだろうな。ふたりは愛し合っていたが、子どもにめぐまれず悩んでいた。そして、美貌で桃尻の若者が流れ着き……

家令 (-ω-;)はじまったよ……


 じじいA じいさま。川で洗濯してたら、こんな美青年が流れてきたぞい
 
 じじいB うまそうな美尻じゃな。じいさま、もう喰ったか

 じじいA まだじゃ。喰うか、じいさま

 じじいB おう。美尻を割るぞい、じいさま


家令 (T∀T)ろくでもねえじじーども

補佐 老人たちに犯される桃尻桃太郎。イヤイヤ言っても、シワ深い手によがらされ、快楽を肌にすり込まれます。桃太郎の桃尻はいよいよピンクに色づき、そのペニスは果汁にしとどに濡れ……

家令 何度も言うようですが、

あらすじだけでけっこうです



補佐  (* ̄¬ ̄)あ、そう?……やがて、老人たちのプレイはエスカレート。屋内では物足りないようになり、桃太郎に羞恥プレイを強いるのです。桃太郎を一糸まとわぬ裸に剥き、

 じじいA さあ、桃太郎や。この格好で海の向こうにある鬼が島にいって、鬼たちを退治してくるがよいぞい

桃太郎はさすがに恥ずかしくていけません。するとじじいBは

 じじいB 逆らうのか。お仕置きが欲しいのだな。このキビだんごをもっていけ。これを会う人、会う人にお願いして、ひとつずつ尻に入れてもらってこい


家令 どっちが鬼だよ(笑)

補佐 じじいどもはのぼり旗に「だれかお尻に入れてください♪」と大書きして、桃太郎の背中に背負わせます。泣く泣く出て行く桃太郎。 

  桃尻のエロいにおいをかぎつけたのは犬。まっさきに近寄り、「キビだんごをよこせ」と迫ります。おずおずキビだんごを手渡すと、犬はニヤリ。「四つん這いになりな

 犬は歯で器用に、桃太郎のお尻にキビだんごを仕込みます。
 すると、なんということでしょう。キビだんごからじゅわっと薬効成分が溶け出し、桃太郎のからだが熱く火照りだし――。


家令 浦島とおんなじかいっ!!

補佐 ははは――にわかにとろける桃太郎のからだ。犬がその身をつらぬくと、「ああん、すてき、日本一!

家令 il||li _| ̄|○ il||li

補佐 こうして犬におもちゃにされていると、サルがあらわれ、「どれ、ワシの如意棒でアンアンいわしたろかい。天竺つれてったろかい

家令 鬼が島にいけ(笑)

補佐 まあ、このようにして、おサルさまの下克上話につながるわけだな

家令 犬とサル――もまあいいとして、キジはどーすんですか

補佐 ふふふ。羽根責めだ。桃太郎の感じやすいからだを縛り上げ、さらにキビだんごで酔わせて、ふわりふわりと撫でつければ、若い桃太郎には愛の拷問。アンアンヒイヒイ。アルプスのハイジじゃないのに、声はヨーデル。どうして、こんなに感じるの。教えておじいさん♪

家令 _| ̄|Σ・,`,.−===⌒Y⌒Y⌒○

補佐 どうかね。わたしとおサル卿の夢のコラボ。
 
家令 もう、ぐうの音も出ません

補佐 しかし、むかし話というのはアレだな。最後がけっこう悲惨なことになるな

家令 悪を征伐しないと終わりませんね

補佐 この場合、鬼が島の鬼たちが全員、桃太郎の持ち込んだ風土病のウイルスのために死ぬとか

家令 またザツなSF展開――

補佐 じゃ、桃太郎がしぼりあげすぎて、全員枯れちゃった?

家令 どんだけ魔性ですか。しかし、この悲惨さをうまく昇華したご主人様がいらっしゃいますよ

補佐 ほう

家令 ぱすたさまです。

ぱすた様による 【ヴィラ版花咲かじいさん】



ヴィラのある区画に、まめに犬の世話をするまめなじいがいた。
ある朝、まめなじいは、広場の架台に犬を繋いだ。
それを見た、隣りに住む怠け者のクラッシャーじいは、まねをして、その隣りの架台に仔犬のポチを繋いだ。
夕方になって雨が降ってきた。
まめなじいは、広場に行って犬を連れ帰った。
しかし、クラッシャーじいはアクトーレスに連絡するのも面倒がっているうち、ポチのことを忘れてしまった。


次の日の夕方、まめなじいがドムス・レガリスを訪れた帰りに広場を通りかかった。
ポチは、傷だらけになって架台に繋がれていた。
雨の夜、野ざらしにされたせいで、高熱を発していた。
そして、まる一昼夜の間、レイプされ続けていたのだ。
尻には、昨夜の雨で折れた広場の木の太い枝が深々と刺さっていた。
ポチに見つめられ、情にほだされ、まめなじいは、架台から外してポチを家に連れ帰った。
まめなじいは、クラッシャーじいにポチを買い取ることを、申し出た。
クラッシャーじいは、壊した犬に未練はなかったが、相場の倍の代金と引き替えに、内心ほくほくでポチを手放した。


まめなじいの手厚い看護で、ポチは一命を取り留めた。
ポチは、ありったけの感謝をこめて、まめなじいに尽くした。
恥ずかしさに色白の身体を真っ赤に染めながら、裏庭で四つん這いになって、
「ここを掘って下さい、わんわん」と、尻を高く上げてみせた。
まめなじいは、ポチを可愛がって、あんあん啼かせた。
やがて、ポチは成犬検査に合格した。
まめなじいは、広場で出会った日に刺さっていた枝で、ご褒美を作ってやった。
それは、ポチのGポイントにピッタリの上等のディルドだった。


ポチが見事な成犬になったと聞いたクラッシャーじいは、まめなじいの館に押しかけてきて、
「ポチを貸してくれ。ご褒美のディルドも貸してくれ」と言って、いやがるポチを連れて行ってしまった。
裏庭で四つん這いにされて、ディルドをムリヤリ突っ込まれて、ポチは苦痛に色白の身体を真っ赤に染めた。
クラッシャーじいは、仲間を呼んで皆でポチをいたぶって、わんわん泣かせた。
やがて、ポチは気を失ってしまい、ぴくりとも動かなくなった。
クラッシャーじいは、ディルドをぐいぐい突いたが、ポチはもはや目を開けることもできなかった。
怒り狂ったクラッシャーじいは、乱暴にディルドを抜きとるなり、火をつけて燃やしてしまった。
そして、ディルドの灰をプラスチックの袋に詰めて、ポチのアナルに押し込んだ。
それから意識のないポチを屋敷の外に放り出した。


大きな音に驚いてまめなじいが外に出ると、門の前にポチが倒れていた。
まめなじいがそっとプラスチックの袋を抜いてやると、ポチはゆっくりと瞳を開いた。
プラスチックの袋が破れて、白い灰が花びらのように舞い散った。
するとにわかに、まめなじいの全身に力がみなぎり、絶倫となった。
枯れ木に花が咲いたのである。
クラッシャーじいにも灰が降りかかったが、こちらの枯れ木はすっかり立たなくなってしまった。

まめなじいとポチはいまも幸せにヴィラで暮らしている。

  おしまい


補佐 Σ( ̄ロ ̄lll……みごとな。つい夢中になって読み込んでしまったではないか。しかも、読後に一服の清涼感――

家令 まったくです。あの下品な「ここホレ、わんわん」がこんなに格調高いおとぎ話となっておどろきです

補佐 ヽ(`Д´)ノこの灰欲しーっ!!

家令 喰いつくのそこですか!

補佐 しかし、フミウスくん。あのひとことがこれほど見事に膨らむとは。きみ――わらしべ長者だな

家令 そうですね。途中、えらいショートカットしてますが(笑)わらしべ長者といえば、のりたま様が即興でアクイラにUPしてくださいましたよ

 のりたま様による

●●〜本当はただれたわらしべ長者〜●●


シルル卿がいつものようにヴィラをスキップして、シェイプアップ運動をしていたところ…。
すってんころりんと転び、手にとったのは、落ちていた未使用のコンドーム。
シルルさまは、まずのりたまと、コンドームをザヴィの古い首輪と交換しました。
次に、首輪がなくて輪姦されそうな犬を発見。
ザヴィの首輪をあげました。

すると飼い主が来て、お礼を言われました。
どうやらミスで犬の首輪が外されてしまったようです。
シルル卿は、お礼としてコロッセオ入場券をもらいました。

シルル卿がウキウキとコロッセオに行く途中、「券がない!どこかに落としてしまったみたいだ!これからうちの犬の初試合なのに!」と困ってるパトリキがいました。

シルル卿は、そのパトリキにコロッセオ券をあげました。
代りに、今度は使わなった剣闘士犬の武具をもらいました。
剣は木剣ですが、着色されていてぱっと見、本物に見えます。

シルル卿は、ちょっと困りました。
武具はずっしりと重かったのです。

そうだ、着てしまったほうが、抱えて持ち運ぶよりラクかも?
そう思ったシルル卿は、マッパの上に武具を着ました。
ちなみにプリ尻は出したままです。

武具を着たシルル卿がプリ尻をふりふり。
歩いていると、そこに人力馬がやってきました。馬車にはパトリキが居ます。
中で「助けてー!!」と悲鳴がしました。


プリ尻シルル卿はかけつけて、馬車のドアをあけました。
中では、なんと、美しい若者が一人、強姦されかかってました。
なんとおいしい展開!
シルル卿は、思わずガン見してしまいました。
強姦魔はシルル卿の衣装を見てオドロキ、逃げてゆきました。

若者はパトリキのようでした。
憂いのあるため息をつき、乱れた服をととのえ、感謝の言葉を述べました。

「良かった、あやうく貞操の危機でした。救ってくれてありがとうございます。ぜひとも今度、うちの屋敷に遊びに来てください」

シルル卿は、お礼として人間馬付きの馬車をもらいました。

そして危機を救った若いパトリキのドムスに呼ばれていくと、それはそれは大きな豪邸でした。
出された酒をのみのみ、ご馳走を食べ食べ、シルル卿は尻をふりふりダンスを踊りました。
そして青年と二人でシェイプアップ運動をして、楽しい時間を過ごしました。

別れ際に、青年は言いました。

「シルル卿、あなたとこのまま別れるのは淋しい…。
このうちで私と一緒に暮らしませんか?」

こうしてプリ尻シルル卿は、拾ったコンドームから、最後はドムス(若い美形パトリキ付)に住むことになったのです。

★めでたし★めでたし★



補佐 煤i; ̄□ ̄A アセアセ これまた素晴らしい。これが即興で出るとは、この方、麒麟か。先だってのエロかるたといい、のりたま様、なみならぬ教養の持主――若干、教養の使われ方が片寄っているが。

家令 (あんたに言われたかないとおもいます) しかも、これにシルル卿より返歌がつけられました

補佐 返歌!

家令 これです。シルル卿による

【プリの恩返し】 


のりたま様は、ヴィラのパトリキだ。
ヴィラ・カプリ滞在中、晩ご飯のふりかけが切れてしまったため、角の行きつけのコンビニで○美屋の黄色いふりかけを買った。
ドムスへの帰り道、石畳を歩きながらふと前を見ると、なんと尻から血を流して倒れている人間がいるではないか。
「ど、どうしたのですか?」
「ああん、実はヴェスタ様からバケットでグリグリと……いや、シルルもついハメを外しちゃって〜〜」
それにしても見事なプリ尻だ。
倒れた青年はそのプリ尻を強調するようにフリフリ見せはするが、はずかしいのか顔を見せようとはしない。頭隠して尻隠さずとはこのことだ。
「へぇ〜可哀そうに(棒読み)。……そうだ。これでもつけるといいよ」
のりたま様は内心(ヘンタイの自業自得かよ)と思ったが、優しさからそのことは口にせず、先日外科部長に貰った怪しげな青い軟膏を渡すとそそくさとその場を立ち去った。

次の日の夜、のりたま様のドムスを訪れるものがあった。
ドアを開けると、ソコにはプリ尻をフリフリするマッパの青年がが……。
「ああぁん。道に迷っちゃって…今夜一晩泊めていただけませんか?お☆ね☆が☆い♪(上目遣い)」
「ぎゃああ!!ヘンタイきた〜〜〜〜!!!!」
のりたま様は速攻で断ろうとしたが、マッパの超☆強引なお願いの前にはなすすべもなく…、家の中に押し入られてしまった。
何しろ相手はマッパのヘンタイ。下手に追い出すと、ヤバイ仕返しがあるかもしれない。
のりたま様は一晩だけの我慢、とジッと堪えた。しかし、次の日もそのまた次の日も出て行かない。
このマッパ、美味しいゴハンこそ作ってくれるものの、いつの間に持ち込んだのか、おもちゃは出しっぱなし、オヤツは食い散らかしっぱなし、マンガも読みっぱなしだ。いつ出て行ってくれるんだろう、とのりたま様は頭を抱えた。

「のりたま様にお願い♪」
ある日、マッパがのりたま様におねだりをした。離れの部屋を一つ貸してくれ、という。
なんに使うんだ、と不審に思ったが、やっぱり断るとヘンタイな仕返しをされそうなので、のりたま様は黙ってザヴィが使っていた離れの部屋を貸した。(ザヴィごめんね☆)
「中は絶対にのぞかないでね♪げへげへ」
マッパはそう言って離れのドアを閉めた。

次の日、マッパはのりたま様にお金を置いていった。のりたま様は「何の金?どうやって稼いだの!?」と聞いたが、マッパは「ひみちゅ♪」と笑って、言おうとはしなかった。
次の日も次の日も、マッパはのりたま様の前にお金を置いていき、それが繰り返されるうちに、のりたま様はちょっとしたセレブになった。
のりたま様は、マッパにお金の出処を問い詰めたが、マッパは「教えな〜い♪」とはぐらかす。
のりたま様は好奇心に勝てなくなった。
ある晩、のりたま様は、離れに入っていくマッパの後ろを確認し、物陰に隠れて様子を見た。
すると、ものの数分もしないうちに、どこから現れたのか、男たちが部屋の中に一人、また一人、と入っていくではないか。
(ぎゃあああぁ!!ま、まさか……!)
ドアに近づいて耳をそばだててみると、中から激しい息遣いと叫び声が聞こえてくる。
(や、やっぱり!!ウチの離れで客を取ってる〜〜!?!?しかも複数と〜〜!?!?ぎゃあああ!!!)
「マッパ!何をやってるんだ〜〜〜!!!!!」
のりたま様は思いっきりドアを開けた。中には裸の男たちに囲まれたマッパの姿が……!!
「見ぃ〜た〜な〜〜!?!?!?」
「……え??」
のりたま様はボーゼンとした。
てっきりえちぃな行為が行なわれていると思っていた室内は……。
壁には『割り箸トレーニングでプリ尻になろう☆インストラクター・パトリキ・シルル』の垂れ幕。
列をなし、空手道場よろしく「えい!バキッ!!えい!バキッ!!」と声をそろえて男たち。その尻には割り箸を挟み、掛け声とともに力を加え、バキッと割っている。
マッパは、裸の男たちに囲まれて……なんとプリ尻トレーニングのレッスンをしていたのだった。
「ああん、私はあの時助けてもらったプリ尻パトリキのシルルです。あの時の恩返しのつもりで、尻を鍛えたい犬や被虐思考のパトリキを相手にプリ尻教室を開いてガッツリ儲けさせていただきましたが……のりたま様にこんなトレーニング中の恥ずかしい姿を見られてしまっては、もうココにはいられません。今までありがとう。でもこれからもお友達でいてね☆」
そしてシルルは迷惑にも割れた割り箸を残したまま、プリ尻をフリフリ、のりたま様の家を後にしましたとさ。
ちなみにその後もシルルは時々のりたま様の家に押しかけては、エルやザヴィのオヤツをこっそりつまみ食いしているという。

おしまい♪




補佐 なんと軽やかにて即妙! さすが大運動会企画を立案した方だけある―― よろしい。wakawaさま、おサルさま、ぱすたさま、のりたま様、シルルさま、そして先日のゼットさまを加え、ヴィラ御伽衆四天王としよう

家令 6人いますよ

補佐 …………ふたり減らすか

家令 ヽ(`Д´)ノ名前のほうを変えてくださいよ!

補佐 もとい、御伽衆六歌仙だな。

家令 ちなみにもうひとり増えると

補佐 御伽衆セブンスター。あとはもう御伽衆AKBなんじゃらだ

家令 いっそ3人だと

補佐 御伽衆レッツゴー三匹

家令 ガクンと落ちるな――あ、(゚∀゚)

補佐 ん?

家令 ぱすた様、欲しいものがあるそうで

補佐 ふふ( ̄ー ̄)なんでも言ってみなさい

家令 ……ロード・オブ・わんわん勲章……

補佐 ……ふーん


 ふーん……


  (     ─────__───)y−





家令 (;゜;∀;゜;)……これは部長に聞いておきますね

補佐 ところで、フミウスくん。(ー'`ー;) いつまでも浮気してていいのかね。本編のアイディアぐらいはもうあるんだろうね。本編にはいつ取り掛かるんだ? ああん?
 
家令 え、さっきおとぎ話はエロの金脈――

補佐 はーやく芽をだせカキのたね、

ださぬと、はさみでチョンぎるぞ



家令 補佐……

補佐 ( ̄皿 ̄;ださぬと、

はさみでチョンぎるぞ



家令 <(T◇T)>ではみなさま、雲行きがあやしくなってまいりましたので、また次回

 イツマデモアソブナ(# ̄  ̄)σ));ノT-T)ノイテテ…


  部長に頼んだ結果。

  ゼットさま
  wakawaさま
  ぱすたさま
  のりたまさま
 
  以上のご主人さまには、勲一等わんわん勲章と、ロード・オブ・わんわんの称号が授けられることになりました。         



部長 ゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウワァァァン!! 何者かの圧力で、来期の外科の予算が削られそうなんだけど、なぜ?

家令 はて(;-_-;)……わたしにはとんと……





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